AUDIO LIFESTYLE

LINN KLIMAX DSのORGANIK 基板、そしてUTOPIK電源のアップグレードのご納品へお伺いしました!

弊店でご納品にお伺いするのは初めてなので、基板交換、電源アップグレードをご自宅で換装させていただくことにして、基板交換の間に、白川がスペースオプティマイズのお部屋作成。

新旧の基板の違いをご覧に入れたりしつつ、30分ほどで、元の接続にお戻ししてご試聴いただきます。
「違いますね!すごい!いいですね!」
お客様のシステムは、カスタムメイドで、JBL 075ツイーター、アルテックのホーン、FOSTEXの38㎝口径の組み合わせ。
マランツAVアンプのプリに、McIntosh MC240のシステムで、今回アップグレードしたKLIMAX DS。

初めて聞かせていただくスピーカーでしたが、少し経つと低域がボンボンしてきたので、これは「弊店でお勧めする正しい接続」の出番カナ・・。
元々ご案内していたので、早速変えてみることにいたしました。

予めご用意した電源タップに接続変更し、KLIMAX DSからAVプリは、バランスケーブルだったのをRCAケーブルに変更、プリアンプとマッキンの間はSAECのシールド切ケーブルに繋ぎ変え、聴いていただいたところ見違えるように良くなり、お客さまもびっくり。
い〜感じですね!とのこと。

更に白川オプティマイズの効果も抜群にきいて、お客さまもご満悦のご様子で、次から次へ曲が変わります。

まずはこの接続で1週間ほど聞いてみて頂くことをお伝えして、
ケーブル、タップ類はお貸出しで失礼してきたのですが、その日のうちに
「見違える音のクオリティアップになりました。とても幸せです」とのメール。

そのあと1週間たたないうちに、
「三連休、聞き込んでいました。クオリティが何段にも上がったと思います。いろいろと付け替えて試しましたが、セッティング頂いた状態が一番良かった」
とのことで、ケーブル一式もお納めさせていただく形になりました。
※上の写真はデモ用なので露出していますが、最終的にはお客様の棚の通線孔を通した格好に。

カスタムメイドのスピーカーは、70年代Rockの割合が多めで、モダンJAZZやクラシックも聴かれるお客様にピッタリ寄り添った音。
迫力がありながらクオリティが高い、素晴らしい音楽空間でした!!
(竹田)

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