AUDIO LIFESTYLE

お客さまとは、かれこれ10年近くなるお付き合い。
一番初めにご納品でお伺いしたのはDavone Mojoと、LINN Sneaky DSM、アンプ一体型のネットワークプレーヤーでした。


その後、2年ほど前に憧れのLP12をとお納めさせていただき、そして今年の夏にLINN MAJIK DSM4をお納めさせていただいたのでした。
LP12のご納品

SNEAKY DSMは、ターンてーうBるに必要なフォノイコライザーが搭載されておらず、外付けのフォノイコライザーで聴いていただいていました。
TVが近いと、アンテナ線などの影響もあり少し心配でしたが、LP12の良さがしっかり出て安心していたのですが・・
この度MAJIK DSM4を導入されたいとのことで、
アナログ >>> フォノイコライザー搭載なので、ターンテーブルの信号経路はぐぐぐーっと短くなり、音がよりフレッシュに。
デジタル >>> DACも当時のSNEAKYから、Katalyst DACの系譜のDACになり、ぐぐぐぐっとクオリティアップ
というか、全体 >>> そもそもDAC、アンプ、トータル的にぐぐぐぐぐーーーっとのアップグレード・・・
となりました。

音が鳴り始めた時のお客様のコメントがとってもユニーク。

「なんか、〇〇さん(※)が、睡眠たっぷりとって『おはようございます!』って歌っているみたい」
(※ アーティストの名前失念・・キトリを聴かれていたような気がする・・)

そして、この2年でかなり進化したスペースオプティマイズも設定。(しかし、この日は竹田ソロ活動で、天井の作りが難しく、結局計測だけしてあとで白川が遠隔作成)

その後お客様から、

「週末になり、朝からたくさんレコードを聴いています。やっぱり、どのアーティストも、オハヨウゴザイマス!と元気いっぱい歌い上げている感じがします。」

と、引き続きお楽しみのご様子。これでシステムはめでたく完成となりました。

なぜなら、実はチラッとLP12ご納品時に「次は・・」とご主人様が呟いていらした・・(笑)のを私は知っていた!?

(竹田)

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