昨年11月から始めたポッドキャスト「大人の音楽三昧」は、1周年を迎え、今日が今年最後の収録でした。
音楽のポッドキャストなのに、音楽がかからない(著作権取るの大変だから)、音楽ネタに20-30分喋るって、なかなか。大変なようなそうでもないような、音楽業界でご活躍の岡野さん、飯田有抄さんに乗っかるとはいえ、予習復習の一年でした。
傍では、音楽聴くのにそんな大変な思いするの?という意見もあるかもしれませんが、知ることで深く聴けるようになることばかりで、ライフワークになりそうなこの取り組みが、私にとっては一つの宝物です。
数日前に書いたブルーノートの話も然りですが、人と人って、何かを触媒になるものがあった方が、スルッとうまくいく。
ブルーノートに行く友人とは、学生時代の友人ではありますが当時の付き合いはなくて、ブルーノートをきっかけにして、一緒に音楽聴いては、生活のことや学生時代の思い出を話す、時に音楽の話もするけどそれだけじゃない。
ポッドキャストの岡野さんと有抄さんとも、収録終わりの打ち上げ打ち合わせでは、仕事から生活から実にいろんなことを話すのですが、元々音楽軸のつながり。
そこからいろいろなことが発展していく。そんな大きな意味あいのことでなくても、自分の感性や感じ方、それこそ音楽の幅が広がるだけで私の世界は広がる。
音楽って人と人を繋げる触媒として、とっても、自然に作用してくれるものだなぁ、、なんて素晴らしいことだろうと、改めて思うのでした。
来年も大人の音楽三昧どうぞよろしくお願いします!
(竹田)

あ、竹田は来年配信に合わせて馬の柄のニット着ました笑!









