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先月京都へ。
OCTAVEのプリメインアンプ、V70SEのご納品でした!!
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20年選手アンプのQUADからバトンを受けて、緊張した面持ち(!?)のV70SE。
一足先の昨年夏頃に納まっていたLINN MAJIK DSとはよく手を組んでスピーカーを鳴らす顔見知りなので、心持ち安心?
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MAJIK DSを導入後、DSのご質問を列挙して東京にいらした際にお立ち寄りいただきました。
一つ一つ店頭で確認しながらご説明している後ろで、鳴っていたのがMAJIK DSとOCTAVE V70SE。
ちょっと席を外した際に、数曲聞かれ、
「スピーカーはうちのがいいけど、アンプはうちのよりどうもいいようだよ。これどこの。」
これがお客様とOCTAVEの出会い。
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DSを導入されてから「こういう曲が聴けるようになった」とかけられたのは、グレゴリオ聖歌。
曲は好きなのに、以前はとてもじゃないけどつまらなくて聴けなかったのだそう。
さて、今度のアンプでどう変わるかな。

アンプをお納めして、しばらく一緒に聞かせて頂いている間に、
「音がずっと明瞭になった。」
「こういうのは面白くなかったんだ。あれ、こういう風に聞こえるの。びっくり」
「TANNOY(カンタベリー)も、こういう風に鳴るんじゃ、まだまだ聴けそうだなぁ」
と、新顔を試すように、クラシックの大編成からJAZZボーカルからシャンソンから、次々色々な曲をかけられました。

やはりご自身の目に(耳に?)狂いはなかった・・と安心されたからか、お話は多岐に渡り・・。
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カメラ、ギター(セゴビアが愛用していたのと同じモデル)、お酒、パイプ、刺身包丁、ワインのデカンタ・・・そしてオーディオ。
ブランド主義というより、確かな道具と、長くしっかり付き合うのが、お客様の流儀。
OCATVEがより一層生き生きと鳴ってくれていることでしょう。

OCTAVE メーカーサイト
LINN メーカーサイト

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