昨年LINN MAJIK LP12をお納めしたお宅に、今度はMAJIK DSM!!
お客様のご納品で割と多いケースは、DSM→アナログ。
ですが、今回は逆のアナログ→DSMでした。
昨年の年明けにMAJIK LP12をお納めして1年。
その後どうされているかなぁと思っていたところへ、約1年近くぶりにご来店。
「レコードが、もう、本当に楽しくて聴きまくっている」
とお話を伺えて、心の中で「超嬉しい!!」と思ったのもつかの間
「実は、DSMに興味が湧いて来て・・」とのことで、急に営業スイッチが入ったりして(嘘です。いや、ホント?)。
そんなこんなで、こうしてデジタルとアナログと、LINNで揃えられたのです。
MAJIK DSMはDSM3になってHDMI基板が新しくなっていて、ARCにも対応。なので、DSMからHDMI出力した先のTVがARC対応の端子であれば、他にデジタルケーブルを接続しなくとも、TVの音も出力可能。便利になったものです。
フォノイコ(MM対応)ももちろん入っているので、LP12とシンプルに接続できます。
ファイル再々、PCのストリーミング再生、Airplay、TVの音、アナログ・・と、これだけ多くのことが2台あれば出来てしまうのですから、音楽好きのリビングには欠かせない存在です。
お客様からもその後お便りを頂きました。
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MAJIK DSMの便利さ、音の良さにどっぷりハマっており、毎日家に帰るのが楽しみでしょうがありません。。(聴きながら夜な夜なリッピングしております)
アンプが変わったことが大きいと思いますが、同じソースでもこんなに変わるのかと。
コントロールアプリ(Kazoo)の軽やかな動きとUI(ユーザーインターフェース)も音楽を再生するハードルを大きく下げてくれてます。
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DSユーザーがLP12を、またその逆を・・というのは、実はよくわかります。
使ってみて、しみじみ「これにしてよかった」と思える存在なんです。
音はホンモノ。
デザインは普遍。
中々他にはない存在なのです。