先日はArtesania Audioラックのご納品でした！
重かった・・・

右側、上からOCTAVE Jubilee Pre(プリアンプ)、Playbackdesign MPD8(DAC)、Torinnov Audio　St2Hivi（サウンドオプティマイザー）
左側、上からTechDAS Air ForceV（LINN EKOS SE搭載）（ターンテーブル）、OCTAVE Phonomodule（フォノイコライザー）、LINN KLIMAXDS（ネットワークプレーヤー）Playbackdesign MPT8(トランスポート)、DELA N10（NAS）
・・・これだけの機材を載せてもびくともしない盤石さ。

4本のずっしりした支柱の間に、外からの振動の影響を受けないよう吊り方式になっていて、内部構造は外部構造とは絶縁されています。
パッと見、MAGICOのスピーカーの内部構造などを思い起こさせます。

とにかく重たい。
私一人では、傾けることもままならないデス。

音が出た瞬間「盤石！」とつい叫んでしまうほど、静かな低域、揺るぎない中高域が。
お客さまもラックでここまで変わるとは・・と驚きの表情。
後からのご感想メールでは、とりわけアナログの音の変わり方がすさまじく、「激変」とのこと。

オーディオのメカニカルなテクノロジー満載のお客様のお部屋です。
（もはや普通のサイズにみえてしまうお部屋ですが、かなり広い。そしてこのラックもかなり大きい。）
（竹田）