今日の本題の前に、2月5日のブログが表向きにアップされていなかったようで、、カテゴリーにチェックを入れ忘れていたので表示されていませんでした。ちゃんと書いてたのに!改めてご案内する内容ではありませんが、大丈夫?というお声をいただいたので、こちらにアップしております。2月5日のブログ
今日の話題は「Avishai Cohen(アヴィシャイ・コーエン)」です。
昨年末のブルーノートの時に友人が「アヴィシャイ来るんだけど、行かない?前回すごく良かったの」。音楽詳しい素敵な友人の誘いを断る理由もなく二つ返事で決めました。
あと、この人の名前は寺島靖国さんと宗教学者の島田先生との間で話題に上がった記憶。でもよく知らないまま昨日のブルーノートを迎える。
流石に写真でウッドベースのプレイヤーということは認識していたけれど、さらっとだけ聴いて当日。
まず先に言うと、大した数を聴いてきていないとは言え、ピアノトリオであんなに白熱したライブを聴いたのは初。
アヴィシャイのウッドベースはもちろん良かったけれど、メンバーとバランスがとても良かった。アヴィシャイ55歳で、若手20代それも前半のピアニストとドラムを引き連れてアヴィシャイのニュートリオとしていましたが、この若手二人が素晴らしかった。
イタイ・シムホヴィッチ(ピアノ)
エヴィアタール・スリヴニク(ドラムス)
3人ともイスラエルの人で、根底に流れているものがメロディというよりリズムなのか?
ピアノ、ベース、ドラムがリズムを刻んで、そこに音色が載ってくる感覚。当たり前のことを言っているかもしれませんが、、。
特にドラムは、好みがあって、前に叩きすぎて、他を消してしまうドラムが好きじゃない。Four and Moreのトニー・ウィリアムスは好き。クリフォード・ブラウンとやるマックス・ローチ、バディ・リッチのstick it、猪俣毅のDialogue、マイルスのカインド・オブ・ブルーのジミー・コブ、パッと思い浮かぶ好きなドラマー、あるいは演奏。
ライブに行って残念な時は暴れるドラムによってボーカルや、ピアノが伸び切らない時。
なにが違うのかわかりませんが、ドラムは演奏全体の出来不出来にかなり影響を及ぼすと、私は思う。特にJAZZは。
ここ最近聞いた中で、1番良いドラムで彼の見せ場もかなりありましたが、緩急が素晴らしく、「Seven Seas」のクライマックスに向かう過程は抑えて抑えて抑えて抑えて爆発させたのですが、その爆発も大き過ぎず小さ過ぎず。大き過ぎると、はいドラムに拍手ー、はい次ピアノ。みたいに代わり番こでプレイを繋いでいく感じになる。一つの作品としては繋がらない気がする。もちろんそれも悪くないけれど、昨日の演奏はトリオの一体感が凄かった、、。アルバム出して欲しいです。
今日明日は同じメンバーにトロンボーンとサックスが入るとか。今頃盛り上がっているんだろうなぁ。
若手二人の能力を引き出してるアヴィシャイがもちろんすごいという話でした。
(竹田)










