Legatoお勧めのスピーカーブランドBrodmann。
ピアノ塗装8層仕上げというモノ作りとしての高い技術と、ユニークな独自のテクノロジーで楽器のような鳴りが素晴らしいスピーカー。
決して安いものではないですが、その音色、響き、音楽性には「コストパフォーマンス!」と言いたくなるほど、満足感を与えてくれる逸品です。
そんなBrodmannのFestivalシリーズ、FSをご納品してまいりました。
Legatoでは第一号!
スピーカー間4m近く離しておりますが、定位もよく、中も薄くならずばっちり。
たくさん置かれている植木、音質効果の貢献度が高そうです。
心配していたのは、30畳近いお部屋で手前にダイニングテーブルがあるので、音がそちらまで浸透するか、それからスピーカーの左右から外れてしまった場所では、あまり楽しめないのでは?ということ。
ダイニングで食事をしている時も、ソファに座っている時もいい音で楽しみたい・・・
それが、このFSだと結構可能。
ウーファーが横向きについているので、音が横まで広がり、そんなに違和感なくどこでもお楽しみいただけるのです。
ご夫妻も、お部屋の端から端へ歩いてみて、
「あ!これなら全然問題ないね!」
「こっちでも同じように聞こえる」
MAJIK DSM1台で駆動するBrodmannは、うっとりするような音色。
お客様も「このスピーカー、本当にいいよねぇ」としみじみ仰います。
Brodmannは、日本では昨年末のオーディオショーが初お目見え。
今回久々のオーディオご導入のお客様は、もちろんご存知なかったのですが、店頭で見て「格好いい!」とデザインを気に入られ、音を聴いた瞬間「いい!」と。
他で聞かれたスピーカーなどと比べて、「音がすごくクリアで美しい」と決めたスピーカー。
設置している間、「昔は結構好きだったんだけどね」。
様相変わったネットワークプレーヤーの操作に、「使えるかなぁ。本当に大丈夫かなぁ」と懸念されていましたが、1週間経たない内に、150枚のリッピングを終えたとご報告いただきました!