VividAudio GIYA G3を軸にトータルでシステムご納品です!
<東京都にお住まいのK様のシステム>
Vividaudio Giya3(スピーカー)
LINN KLIMAX DSM(プレーヤー+プリアンプ)
OPPO BDP-105 (プレーヤー)
OCTAVE RE290(パワーアンプ)
今年に入って本格的にオーディオシステムの導入をお考えになられたK様。
ご新築のご自宅に防音設備を完備した専用室をつくられたことがきっかけでした。
システムの導入に当たり、今年も1年通して評判の高かったDSや、年々着々とファンを増やしているOCTAVEのアンプは、ほぼ心に決められていたのだとか。
メインとなるスピーカーをじっくりと選ばれていたのでした。
ご自身も演奏を楽しまれ、また、主に聴かれるのはクラッシック。
中でもとりわけヴァイオリンはソナタからコンチェルトまでよくお聴きになられるそう。
スピーカーは、まさにそのヴァイオリンのリアルさが決め手になり、GIYA G3をお選びに。
バッフル面に配置される様を見てみると、横方向は面積ギリギリ、縦はなだらかなカーブになっています。
GIYA G3は兄貴モデルに比べると小ぶりなのですが、その分キャビネットの影響を受けにくく、音は前方へきて、ものすごくリアルなのです。この消音機が表に出ているのも効いていると思います。
店頭では、一番広い部屋に設置してのご試聴。
ご自宅との環境の違いをご心配されていた様子でしたが、ご自宅に設置すると広がり、奥行感が出て、定位も良く、楽器はセパレーション良く、もちろんリアル。
奥様と大変お喜びいただきました。
ローズナットの美しくオシャレな床材のお部屋に、シックなパープルのカラーや、美しい仕上げが見事に溶け込んだGIYA G3。何とも誇らしげでありました。