
■ペア価格:¥1,430,000(税込)
■SIZE :H1010mm × W600mm × D570mm
■キャビネット:JBLらしいエンクロージャー・デザインのイメージは当時JBLのデザイナー/アルヴィン・ラスティグ(Alvin Lustig)が作り上げたもの。ラスティング作品は、それまで単なる機能本意であったエンクロージャーから、この時点で現代芸術の域にまで高められたもの。
■ユニット: D130(フルレンジ)と075(ツイーター)黄金の組みあわせ。
※本来は001モデル175とD130の組み合わせですが、弊店で人気の075×D130の組み合わせにしています。両方可。
初期型Harkness(モノラル時代)、オール米松仕様のJBLオリジナルキャビネットに075、D130の組み合わせ。
通常よく言われるHarknessとは少々異なりハリのある明るさ。キレの良いガツンとくる低域と鋭さとたおやかさを感じる良い鳴り方をしています。またこのHarkness、ツイーターの位置は左右同じ位置に設定しています。以前はシンメトリーにしていましたが、今回はダイレクトさを感じていただけるような仕上がりに。
ぜひお楽しみください。
<about JBL>
J.Bランシングは1930年代頃から映画館や劇場用のスピーカーシステム用のユニットを多数開発しており、それらを使った大型のシステムも多くの映画館や劇場で採用され、高い評価を得ていた。1950年代に入るとアメリカでは当時の音響メーカーが競って家庭用の大型スピーカーの開発を開始。JBLも自社開発で既に定評のあったユニット類を他者と異なる斬新なデザインのキャビネットに搭載したモデルが数種類この頃から発表され、現在になってもその魅力はマニアの憧れのシステムとなっている。