本日はI様のお宅のMAJIK109をAKTIV化に♬
ご納品して約半年のMAJIK109。
昨年末Legatoで109AKTIVをご案内していた際、AKTIVとPASSIVの違いをお聴き頂き、
「これはやる価値アリ!」とご導入頂くことにあいなったのでした。
もともとお持ちだったシステムは、
・MAJIK109
・MAJIK DSM
・スピーカーケーブル(シングルワイヤリング)
上記に、下記が追加されます。
・MAJIK6100 ※1
・AKTIVモジュール 3帯域分
・バイワイヤケーブル ※2
※1 MAJIK DSMのアンプにもモジュールを組み込めるので、MAJIK4100でも可能ですが、万が一MAJIK DSM単体で別のスピーカーを鳴らしたくなった時のために今回は6100
※2 元々お持ちのシングルのケーブルも使って、全部でトライワイヤ接続しています。
更に、MAJIK109スピーカー本体の内部配線を変更します。
以前のMAJIK109AKTIV化記事参照>>>こちら
さあ、早速鳴らしてみます。
・・・
スピーカーのユニットは今まで使っていなかった筋肉を使うような感じなので、まだまだ動きが固いかもしれませんが・・・
「静かになりましたね。なんか定位もよくなったかも」
夜お仕事から帰られて、DSMのボリューム45くらいで聴かれることの多いI様には「S/N」は超重要事項。
一音一音が明瞭になって、音場感が綺麗に構築されるようになりました。
ボリュームをあげてもうるさくならない感じも気に入られ、ベースの感じも良い!とお喜びに。
ビル・エバンスのピアノの曇りがとれたことにも注目。
幼稚園のお嬢さんが、気になってお部屋に来ていましたが、そのうち「お父さん忙しいからちょっと向こうへ行ってて」と。
子供の頃に、「お父さん忙しいから」「お父さん仕事だから」と言って、部屋の向こうから麻雀の音が聴こえてきたのを思い出しました笑。
そう、お父さん普段お仕事で忙しいので、たまには子供心取り戻す時間が必要なんですよね♬