LINN Sneaky DSMに代わる新製品、Sekrit DSMが入荷しました。
フロントに主電源一つあるのみで、操作は全てWi-Fi経由のiPadやiPhone、PC、androidから。
ネットワークプレーヤーDS機能(イーサネット入力)、HDMI入出力、アナログ、デジタル入力(各1ずつ)、アナログ出力、スピーカー出力(スピコン端子)搭載。
アンプ部は、Dクラスのアンプで、4ch搭載です。
4chをブリッジモードにすることも可能。※バイアンプは出来ません。
それにしても小さい。奥行きが195mm!
(スピコンや電源端子の奥行きを考えると270mmは欲しいです)
元々インストール用に作られたもので、ラックマウント仕様になっているので、足はなく(ゴム足は付属)、例えばansuzのインシュレーターを足にするなども!?(ぜいたく!)
電源ケーブルのアースを浮かして本体に戻す、アース戻しが必要な製品ですが、アース端子が本体にはないので、どこにアースを落とすのが良いか実験。
リアパネルのネジは、全て塗装されていてアースが落ちにくく、底面のネジ穴も深さがあってシャーシが塗装されているので、脇のマウント用のネジに付けてみました。ここが良いみたいです。
このネジはM4の径の突起が付いているネジなので締めやすい。今後は付属するかも?
とりあえず、まずはシングルアンプで鳴らしてみました。
お?中々よい?力があるかも?
まだ今日から鳴らしたてですが、Sneaky DSMよりも見た目そっけないぶん、パワー感がある感じです。
もう少し鳴らして、来週はブリッジモードも試してみます!
Sekrit DSも入荷しましたので、後日レポートいたします!
LINN Seakrit DSM 280,000 税別
サイズ 345× 195×44 mm W・H・D
※ゴム足を使うと高さ54mm