BLOG

VOL.1に続いて、LINN DSのこれまで。

2011 DSMライン登場
HDMI基板を搭載したモデル、DSMが登場。HDMI再生が、ピュアオーディオグレードで楽しめるというのは画期的でした。その後、DSMモデルの人気が上がり、HDMIは標準搭載に。(KLIMAX DSM3は選択式)

POINT: 一体型のMAJIKは、リビングにお納めすることがグッと増えました。内容の充実度や、ソフトウェアのアップデートで機能が増えていくことに注目されていったこの頃。また、サラウンドシステムから一時離れていたLINNは、この数年後華麗なるカムバックをはたしますが、これがその序章となったとも言えます。

2915 新型クロック回路搭載

この次の年にリリースされるKatalyst DACの登場で影が薄くなったアップグレードでしたが、実はクロックの刷新も大きかった。この当時の一般的なクロックシステムでは、発振器から出力されるクロックは、供給先までの間にあるロジックゲートを通過する度にジッターノイズがのってしまうのですが、この新型クロック回路では、全てのロジックゲートを外すことに成功したのでした。詳しくは〈コチラ〉。

POHNT: この時点で、DSM搭載のデジタルボリュームと、最上位モデルのプリアンプKLIMAX KONTROLのアナログボリュームとを比較し、デジタルボリュームが音質的に優位となったことからアナログプリアンプは生産終了。LINNのプリアンプは、これ以降DSMとなりました。

VOL.3へ続く

PDF版でもご覧いただけます。< PDF >
(竹田)

コメントは利用できません。