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Tannoyのモニターシルバーと、マランツ7をお使いのお客様がDSMのフォノイコライザーどうかなぁとご来店。

つい先日、マランツ7のMMフォノにトランスを挟んでいたのをMAJIK DSM5のMCフォノイコライザーにされてレコードの音が生き返ったと驚かれたお客様がいらしたばかり。

その方はご自宅ではヴィンテージスピーカーのTru SonicのキャビネットにJBL のヴィンテージユニットを入れた方でしたが、マランツフォノとDSMフォノ両方の音を体験していたので、自信をもってお勧めしてしまいました。

店頭のTannoy Corner Yorkは、モニターレッドの飴色タイプで初期のものなので、今日来店された方のお持ちのモニターシルバーとも多少年代が近く、これでMAJIK DSM5にLP12で聴いていただく。

そもそもDSM5、1台で38センチのモニターレッドが「音場が広くて、ずいぶん深い響き」に鳴ることにも驚かれるお客様。

Qobuzや、DELAのNASの音を楽しむためにDSM5導入を検討されていらしたようですが、マランツのMMフォノ(+トランス)と比べて好きな方を使ってもいいし、マランツがもし壊れちゃったときには、プリアンプとしても使えるの?

最近、お気に入りのプリを使いたいが、壊れることがあった時の代わりがあるのが安心・・という保険も兼ねてお使いの方も多いLINN DSMです。
(竹田)

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