AKURATE DS/K、AKURATE KONTROL/K、AKURATE4200でNINKAアクティブをされているお客様宅へ
デモンストレーション!!
第一弾のデモは、新型の【AKURATE DS/K2】のデモでした。
基本はROCKとJAZZをメインに聴かれているお客様。新型のAKURATE DS/K2はやっぱり素晴らしい!
音のバランスが整い、奥行き感が出る。前回でこれ以上は無理だろうと思っていたけどこの進化は凄い!!
「でもこれ以上先はあるのだろうか、これ以上はスピーカーを変えないといけないだろうか」とお客様。
「いやいや、EXAKT BOXがあります!」と私。
そこで第二弾のデモ、「AKURATE EXAKT BOX」となりました!
AKURATE EXAKTBOXとは、簡単にいえばデジタルクロスオーバー。
ソフトウェアに繋いで、スピーカーを選択すれば、最適なクロスオーバー特性などダウンロードしてEXAKT BOXに組み込みます。
【いまはLINNのスピーカーがメインですが、一部のB&WやJBLのスピーカーでも対応可能になってきております。
今後ますます他社スピーカーでも増えていくと思います。】
更に、LINNのスピーカーの場合、シリアル番号を入力すれば、ドライブユニットのもつ個体偏差を補正までしてしまいます!!
更に更に、将来、スピーカーを入れ替えてシステムが変更されても、ソフトウエアでアップグレードができるからです。
Akurate Exaktboxは、Akurate DS/Kの技術に由来する10チャンネルのDACを搭載しています。2ウェイから5ウェイまでのどんなスピーカーもペアで ドライブすることを実現できます。
今回のお客様宅では、接続をしてLINN KONFIGを開き、スピーカーを選択、シリアル番号を入力すると、約1~2分でLINNのクラウドサーバーから周波数特性や、ユニットの個体偏差がダウンロードされます。
後は、各帯域のパワーアンプにラインケーブルを接続すれば完了です。
※接続、設定中の写真のためケーブルがたくさんです。ご容赦ねがいます!!
最初、NINKAは良いスピーカーだけど、10年前のスピーカーだし、これ以上良くなったりするのだろうかと少し心配をしていましたが
最初の音を聴いたときに衝撃をうけました。
古さなど微塵も感じないフレッシュなサウンドに、部屋全体からなっているような広大なサウンドステージに鳥肌が立ちました。
また、お客様もこの曲は何回も聴いているけどこの楽器が入っているのは初めて分かった!!前回も聴こえない音が入っていることに驚いて、もうないと思ったけどその先があるんだねと大変驚かれておりました。
もうここまで来たら、スピーカーも今のLINNのスピーカーで聴いてみたいとのことで、第3弾は、EXAKT BOXを使った、LINNスピーカーのデモになりました!!