LINN LP12お気軽にご試聴いただけます。
先日、こんなニュースを見ました。
ソニー・ミュージックエンタテインメントは、日本国内でのアナログレコードの自社生産を29年ぶりに再開すると発表した。
同社子会社のディスク製造工場にレコード用のプレス機を導入し、2017年度中の生産、受注開始を目指すしているそうです。
お客様からも「最近、レコード流行っているよね」「ネットワークオーディオは便利で音もいいけど、アナログもやっぱりいいね」などなど。
サウンドクリエイトでは最先端のLINN DSプレーヤーの全機種ご試聴も可能ですが、LINNのアナログプレーヤーLP12のKLIMAX、AKURATE,そして入門機のMAJIKと3機種のご試聴も可能です。
【LP12の魅力】
LINN SONDEK LP12はシンプルな機構のベルトドライブプレーヤーとして40年以上にわたって外観を変えることなく、最高水準のレコード再生を追及し続けているアナログプレーヤーです。
LP12の最大の特徴は、高いハウリングマージンとS/N比、そしてトレース能力の高さ、ピッチの正確さ。
ミクロンオーダーに仕上げられたスピンドルとプラッターの一点支持を実現する鏡面研磨された軸受とそのハウジング(シングルポイントベアリング)の精度は他に類を見ません。
またスピンドルを支持しも、オイルの膜がスピンドルをサポートする“オイルバス” 方式を採用しております。
ターンテーブルとアームボードを搭載しているサブシャーシを、バランスよく調和してフローティングするのが三つのサスペンションやモーター自体をより滑らかで安定した回転に貢献する電源パーツ、などなど。
インナープラッター、アウタープラッターは非磁性体亜鉛アルミダイキャストの削りだし加工によるもの。
切削工程にはエージング期間をおいて歪を排除し、加工精度を極めて高くしています。
インナープラッター、アウタープラッターは二重構造となりターンテーブルの共振を排除しています。
シンプルな構造がゆえに、一つ一つどれを無くしても最高のパフォーマンスを実現できないのがLP12であります。
是非、ご愛聴盤などお持ちいただき、お気軽にご試聴いたしてください。