先週は、リモデルされたLINN MAJIK DSMが入荷したので早速ご納品に。
とはいえ、製品の切り替え時期で、ご注文いただいてから1か月近くお待たせしてしまったので、やっとのご納品。
ご注文時とブラックの仕様が少々異なってしまったので、恐る恐る見て頂くと、
「シルバーのパネルだけが気に食わなかったので、こっちの方が断然いい。よかった。」
それを聞いて、ホッと一安心。
M様のお宅ではリビングに設置。
モデムやルーターは別室に置かれているので、リビングとはPLCで接続。
時々、PLCを使うと音に雑音が入るのでは?音質が劣化するのでは?
というご質問を受けますが、大丈夫。
NASとDS間にPLCが入らなければ(PLCの片側にDSとNASが接続されていれば)、音質が悪くなることなどありません。
(私自身も自宅ではPLCを使用しています。)
MAC PCでXLD(リッピングソフト)にてリッピングを進めて頂いており、音源はTV画面に写っている通り。
ちなみに「XLDはなんであんなに遅いんですか?」とM様。
そうですね、ソフトによってリッピング時間が異なりますが、確かにiTunesやdBpowerampに比べて、グッと時間がかかります。(CD1枚あたり15分くらい)
MAJIK DSMが駆動するのは、KEFのReferncemodel2。
ブラックのシステムで統一され精悍です。
途中、ネットワークが不通になったりなどして、お時間かかってしまいましたが、
後日「音はいいですね!操作はまだ慣れないけど・・・」とメールをいただき、一安心。
リビングはお酒を楽しむ空間とM様。
お酒がより一層美味しくなるよう願って・・・。
WORKS