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まだ雪の残る季節、軽井沢へ。
LINN MAJIK DSM4を車に積んで。

弊店のオリジナルラックにシステムを納めて、TVに映った外の景色は、すでに葉は緑づいて寒い季節に行ったのを忘れてしまう

この2ヶ月ほど前、ご友人のオーディオを聴かれ、何かの啓示がお客様に降りたのでしょう。ご自宅に一式揃えられ、オーディオと対峙する時間が増えられたご様子。
その後、軽井沢にお父様が残されたHarbethがあって鳴らしているのだけれど、そこでもネットワークプレーヤーを使いたいかな。とご相談いただいたのでした。

HarbethはHL5。
AuraのCDプレーヤーとマランツのプリメインアンプで鳴らしていらしたところに、LINN MAJIK DSM4をお持ちし、CDプレーヤーはDSM4に接続。
マランツのプリメインとは一旦入れ替える形で、時によって、DSM4から出力してマランツに繋ぎましょうということになりました。
確認も含めて、両方とも聞いていただくと、マランツ+CDプレーヤーは聞きなれたいい音。MAJIK DSM4、1台で鳴らす音は、なるほどHarbethにはこんなところもあるのか、と新たな発見をされたご様子。

しばらくデビッド・ボウイやピンク・フロイドを聴かれるうち、ご自宅のシステムよりもしかしていいんじゃないか、とご心配されるまでに。
(ご自宅は上位機種のDSMにOCTAVEの真空管アンプ)

後から、ご自宅で聴かれたところ「やっぱり全然違いました。」
と伺って胸をなでおろすも、MAJIK DSM4というのは、上位機種にも肉薄する勢いと、説得力を持っているので、私たちも実は内心ヒヤヒヤしたのは本当の話。
(竹田)

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