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昨年のクリスマス、サンタクロースがLP12を届けにやってきたとか!?

ここのところ海外製品は納期がかかりがちで、10月の初頭にご注文いただいたLP12が、なんとかクリスマスに間に合いました。
お客様が選ばれたのは、MAJIK LP12、ウォールナットのスリットタイプ。

LP12の木枠は天然木の突板が貼られているので、1台1台表情が異なるのですが、
今まで「イマイチ」というものに出会ったことはありません。
LINNの中でもアイコニック的な存在ですし、この正面の「顔」は、おそらく「一生使ってね」という願いを込めて大切に大切に選ばれているのではないかしら。
今回も趣のある木目で、お部屋に入る自然光を受けて存在感を放っていました。

オーディオの名機がギュッと詰まったお部屋には、Tannoy 3LZ 、Celloのアンプやマランツ7など。その中にLP12が仲間入り。マランツのプリアンプ(内蔵フォノ)にLP12を接続。スピーカーはTannoy 3LZ。

もう1セットのTannoyの大口径の前に置いても、LP12は外枠からフローティングされているので問題なし。

お客さま、アナログ初めてということで、まずはレコードの音に感動。電源周りの整理をすることによっての変化なども体験いただき、新しく始まったLP12ライフをじっくり楽しみます!とのこと。

お部屋から漏れ聞こえる音楽に奥様もニッコリでした!

(竹田)

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