「アナログプレーヤー入れたいなと思って・・。やっぱりLP12ですかねぇ?」
ご使用の頻度によっては「絶対」とは申し上げにくい・・何せ高くなりましたので。。。
しかし、普段MAJIK DSMでお楽しみいただいていることもあり、同じレベルで楽しむのであればやはり・・。
それにLINNがある限り現行品であり続けるLP12は一生付き合えるターンテーブル。
目的が「レコードを楽しみたい」なら、いつ始めても早いことはないと思います。
・・などとむにゃむにゃ言ってみたものの、
10年近くお使いのMAJIK DSMでお客様のLINNへの信頼も厚く、メデタクMAJIK LP12ご納品となったのでした。
とても迷われたのは、LP12にするかどうかより、プリンス(木枠)のカラーのほうが時間をかけられた・・かも。
最終的にはブラック、しかもスリット入りのものをご選択。
ベージュのUSMハラ―のモジュラーラックに、黒のMAJIKと黒のLP12が映えます。
B&W 805D3で鳴らした懐メロの音は鮮烈で、想い出が塗り替えられそう!?
MAJIK DSMはバリバリ現役で、DSMのフォノ(MM)を使ってLP12、
ご用意された小型のプロジェクターを繋げて白い壁面をスクリーンに、即席シアター、
と今も大活躍。
ご夫妻さまで先日店にいらして下さったときには
「もう、使い倒しています!楽しい!!」
ご実家からレコードも持ってきてガンガン聴いている・・とのこと。
なんともハッピーなご納品でした。
(竹田)
ブラック、スリットモデル