こんにちは。白川です
長らく投稿の間隔が開いてしまい、申し訳ありません。
本日は、白川のこれがすごい!!!のコーナーです。
このコーナーではジャンルを問わず、弊店にある商品をどんどん紹介していくつもりでございますので、是非チェックしていただければと思います。
第2回の今回は
LINN MAJIK109がすごい!!!
ということで早速ご紹介させていただきます。
まずは見た目
MAJIK 109はブックシェルフタイプなので見た目も小柄で、重量も6kgと軽いため、
気分に合わせて場所を変えたり、とご自身で試しやすい点も魅力です。
SIZE:W192mm×D256mm×H327mm
カラーバリエーションも豊富で、
ブラック/ウォルナット/ローズナット/チェリー/オーク/ホワイト
(写真一枚目がウォルナット、二枚目がオーク)
の通常色6色に加え、ハイグロス仕上げや、210色にも渡るお色からカスタムしていただくことも可能です。(どちらも追加料金になります。)
木目の仕上げもとても綺麗で、主張も強くないため、お部屋に溶け込みます。
(スタンドは弊店オリジナルのXスタンド)
次は音色
今回はMAJIK DSM/4と繋ぎLang LangのThe Disney Bookというアルバムを聞いてみました。
ピアノの音が空間に広がってはすーっと消えていく。こんなに小さなスピーカーなのに表現力が高く、音場も広い。
とても自然で滑らかな鳴り方なので、お仕事中でなければアルバム収録の全28曲を通しで聞こうかと思ったほど、長時間のリスニングでも疲れにくい音色です。
そのため、見た目と共に音もお部屋に溶け込むような音色となっております!
また小さいながらも必要十分な低域も出るのでパワー不足を感じる心配もありません!
AKTIVアップグレード
そしてLINNといえばやはり、モジュール方式によって、アップグレードが可能で、一生使え、一生愛していける商品設計。
こちらはなにもLP12やデジタルプレイヤーに限ったことではありません。
繋ぐアンプがLINNに限りますが、MAJIK109はAKTIVアップグレード、さらにはEXAKTアップグレードに対応しております。
AKTIV化、EXAKT化するとスピーカー内部のネットワークを使わなくなり、その結果スピーカー、アンプ共に余計な労力を使わなくて済み、音離れが良くなったり、一音一音が明瞭になったりするそうです。
(AKTIV化についてはこちら)(EXAKT化についてはこちら)
私はアップグレードされたMAJIK109を聞いたことがないので、どのような音なのかはわからないのですが、すでにとても自然でいい音で鳴っているのに、さらにここからアップグレードがあるのかと、とても驚きました。
また、スピーカーを長く使っていく上で、アップグレードが検討できるという楽しみがあるのはとても魅力的に感じました。
本体のお値段も1ペア ¥286,000とLINNの商品の中ではお求めやすい価格なのも魅力的で、
MAJIK 109も我が家のシステム導入の有力候補の一つです。
是非皆様もMAJIK 109のナチュラルな音色を弊店で味わってみてはいかがでしょうか。
(白川)