LINN MAJIK140鳴らします!
・・・と名前だけ言っても何のことやらですね。
これです。
右がMAJIK ISOBARIKで、左がMAJIK140。
ISOBARIKは、ウーファーが小さいみたいに見えますが、スピーカーの下部に同一の20cmウーファー2個が搭載されていて低域の量感たっぷりです。
MAJIK140は既に5年以上製造されているというロングセラースピーカー。
ISOBARIKの低域とはまた少し感じの異なる低域で、140のほうがスッキリしています。
帯域バランスは、ISOBARIKが低域よりなのに比べて、140はフラットでさわやか、端正な鳴り。
昨年の10月の価格改定で、336,000円になり、リーズナブルなスピーカーになりました。
LINNのスピーカーは仕上げが美しく、6色のカラーから選べるのが、リビング仕様にもポイントが高いです。
ISOBARIKに比べると奥行きも幅も結構コンパクトになります。
でもどちらも4ウェイなので、端子の数は同じ。
しばらくMAJIK140にバトンタッチして、MAJIK DSMやOCTAVE V40SEで鳴らします。
ブッケシェルフのMAJIK109もございますので、是非改めて聞いてみて下さいませ♪
鳴らします♪