以前LINN SELEKT DSM KAをお求めいただいたお客様が、今回はORGANIK DACとUTOPIK電源のアップグレード！

お客さまはしきりに、レコードの音が良くなったと仰います。

DACのアップグレードというと、デジタルのソースにこそ効果があると思われると思いますが、LINNはデジタルボリュームを使っているので、アナログ入力したものも一度AD（アナログ→デジタル）変換され、ボリュームやオプティマイズを通って、最後にまたDA変換されて出力されます。

なので、当然LP12のフォノ入力もORGANIK DACによってグンとアップグレードされるのです。

ご自宅にて換装後、しみじみと聞かれ、

音が綺麗、、よく伸びるし、、
わーーー
よかった・・・

お客さまのその様子がとても嬉しいし、システムの外見は何一つ変わらないのに纏う空気が変わるほどの違いに、ORGANIK DAC自体を作り出した技術者の知恵や思いが宇宙のように感じられます。

後日、お客様から感想を送りますね。と、下記のようにいただきました。

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レンジ感　奥行　スムーズさ等が良くなって非常に満足しています。
アストラット・シルベルトは意外にも厚みのある声になっています。
所謂かまぼこ状の中域をきれいに出してくれれば低域にはこだわらないと思っていたんです。でも、低域もきちんと表現できていて、805Ｄ4で十分かなと思います。

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そのあとしばらくしてまた、

とってもいい感じで鳴っています。こんな音してたっけ？と思うほどです。

・・・と。

こんな風に言ってくださると、そこで本当に気持ちよく音楽が鳴っているんだなぁ、、と思います。それってとてもORGANIKな感じです。

（竹田）