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LINN Sneaky DSMのご納品です。
今回はSneakyをプレーヤー使いで!

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Dali Helikon400をアキュフェーズのプリメインで鳴らしているお宅。
そこへネットワークプレーヤーとしてご導入。
Sneaky DSMは、プリメインアンプ搭載モデルですが、アナログ出力が1系統あり、
その出力はKonfig設定上で、可変/固定いずれにも変更可能なので、
パワーアンプを繋げたり、プリメインアンプを繋げたりすることが出来るのです。
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入力に関しては、DSMの入力切り替えでHDMIなどを選択出来るので、
ネットワークプレーヤー兼入力セレクターのような使い方も可能。
こちらでもプレイステーションやブルーレイはHDMIに接続。
またもちろんDSの機能として、SAPCE OPTIMISE(お部屋の最適化)も可能。
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左右の壁は近く、凹凸がないので定在波は起こりやすいですが、天井が斜天井。
そんなことを加味して、数値を入れて出てきた結果に対して、高さ方向のカットを少し持ち上げてみました。(カット分を減らす=低域が出る)
なにもなしと、計算値、少しこちらで触った結果を聴いて頂くと、
手を加えたものがお好みに合うとのこと!
奥行きが出て、ホールトーンが出て参りました。
ずっと「・・です」「はい」「これでお願いします」・・
と、丁寧にお話して下さっていたお客様も、
思わず
「すげー!変わった!やるなあ、OPTIMISE!!」
・・・こういうの、正直な感じで、とっても嬉しいですね。
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