先日の「OCTAVE物語　石井編」の第2弾です！

【F様：水戸市】
OCTAVEご導入システム：　Jubilee Pre （プリアンプ）

LINNのフラッグシップKOMRIをKLIMAX SOLO4ペア(KLIMAX用チャンネルディバイダーのTuneboxを使用）と合わせてフルアクティブされるF様。
それにプリアンプ同機種を2台モノラル使いされていました。

聴かれる音楽は99％クラシック。
1時間でも時間があけば、普段聴けない分を取り戻すくらい音楽を聴きたい。
普段忙しく、リッピングする時間があまりない・・・。
そんなこんなでCDプレーヤーで聴くことの方が多い。
KLIMAX DS/Kだと素晴らしいんだけど、CD12だともう一つ低域が足りない。

そこでジュビリーをお奨めさせていただき、デモの時間を作っていただきまして。
F様は「低域の話なのに、プリアンプ？？」と思われていたそうですが、第一音でオーケストラの迫力にびっくりされました！
プリアンプを贅沢に2台使いしていたのに、その低域の伸び、そして音数の多さと言ったら！
この違いには私自身も、驚きました。
Jubilee-Preは‐広がりもあるし、中域もしかっり濃く出て、とにかく力強い。KOMRIの超低域が沈み込み、深く出てきます。
普段落ち着いていらっしゃるF様が、大興奮で「凄く良くなった」と大絶賛。これには私もお勧めしてよかったとうれしくなりました。
ほとんど聴かなかったJAZZなど、いろいろな音楽を聴いていらっしゃいました。

【Y様：東京】
OCTAVE ご導入システム　Jubilee-Pre、MRE220（モノラルパワーアンプ）

Y様のPIEGA Cl120Xは、ハイエンドのステレオアンプ2台のバイアンプで駆動していました。
Jubilee-Preをご導入頂いてから、少し経ってのこと。

MRE220が発売され、店頭でY様お持ちの同機種CL120Xを鳴らし、その素晴らしさをWEBにアップしたところ、
それをご覧になられ、音も聴かずにご注文！！
Jubulee-Preがあれだけいいので、絶対良いにきまってると思われたそうです。

ご導入後のご感想はご丁寧にメールを頂きました。
MRE220にして一音一音が立体的になって、躍動感があってノレる音で聴いていて楽しい。
今までのアンプも素晴らしかったが比べると平面的で、MRE220で鳴らした音は生き生きとしてリアル。
KLIMAX DS/Kで聴くハイレゾ音源などは、一音一音が細かく聞こえ、音に重厚感があります。・・・

OCATVEは、アンプの強化電源等もラインアップにあり、ご紹介させて頂く予定です。

【O様：愛媛】
OCTAVEご導入システム：　MRE220

鳴らすのに苦労される方の多い、B&W800を超ハイエンドのプリアンプ、パワーアンプで駆動されていました。
最初のきっかけは、OCTAVEのご試聴。
O様もOCTAVEの評判を読んだり聞いたりして気になられていたようです。

音の柔らかさ、広がり。・・・ここまでは他のよいアンプでもあり得るけれど、MRE220は更に質感もよくて、艶もあり、トルクも合って、低域の深みが全然違う。
大変素晴らしい！と、ご注文いただきました。

次回はプリアンプもご紹介させて頂きます。

【T様：東京】
OCTAVEご導入システム：　Jubilee-Pre、MRE220、Black-BOX、Phonomodule

T様が初めていらしたのは実は4カ月前。
10年ぶりのシステムのアップグレードということで、DS、LP12を始め、アンプも一新されました。
アンプにOCTAVEをとご要望頂いたのは、店頭でたまたまB&W 802Dが鳴っていたため。
どうやって、こんなに艶やかで、柔らかく、小さな音でも歪まずなっているのか？家ではこんな音がしないよ。・・・と。
勿論DSの影響も大きいですが、この艶ややかさや柔らかさはOCTAVEのなせるわざ。
その時802Dを鳴らしていたシステムそのままご注文頂いたのでした。
それが、LINN AKURATE DSK、AKURATE KONTROL/K、OCTAVE RE290、LINN LP12。

ご納品してほんの1ヶ月、ホントに良くなった。しかし、もっとよくしたい欲求が強くなった。
ちょうどMRE220の発売したばかりだったので、アンプは、ステレオアンプのRE290をモノラルアンプのMRE220
に変更。
この違いは低域の質感。パワーが倍なので当たり前に思いますが、パワー感だけでなくその質感が上がるのです。
一音一音も明瞭になります。

T様は、このアンプの違いに驚かれ、ここまで来たら最高の音にしたいと、DSもKLIMAX、LP12もRADIKALに、フォノイコライザーは、アナログを聴いて頂くのには絶対お勧めのOCTAVE PHONOMODULE・・・とアップグレードされました。

肝心のプリアンプですが、KLIMAX KONTROLとOCTAVE HP500SEの両方をご用意してのデモンストレーション。
HP500SEは、その奥行き感、音の後ろ側まで綺麗に聴こえるのは素晴らしい。特にボーカルの声は生々しく艶やか。
KONTOROLは力強く,ちょっとクール。
しかし、それぞれに魅力がある。
この2つの要素が両立して更に素晴らしくしたのがJubilee-Preであることをご説明させていただき、今はJubilee-Preが全体をコントロールするする音楽を心行くまで楽しまれています。

【S様：埼玉】
OCTAVE後導入システム：　HP300SE(プリアンプ)、MRE220、BlackBOX

B&W802Diamondを定番で人気のアンプのバイアンプで駆動。プリアンプも同社のもの、それにMAJIK DSをお使いだったS様。
お店に勧められるままに一式を購入したものの、DSがうまく動作しないと困り果てて、ご来店されました。

店頭で聴かれたAKURATE DSがいい！ということで、MAJIKからアップグレードされることになりご納品にお伺い。
802Dを見るとどうしてもOCTAVEをご紹介したくなってしまう性分で、MRE220を聴いて頂きました。
真空管が暖まってくると、バランスが良く、音楽性が豊か、楽器の音が生生しく鳥肌が立つ！これは凄い。
802ってこんな音がするんだ！

元のアンプに戻すと、うるさく聞こえてボリュームがあげられない。・・・
こんなに良いならプリアンプも変えたいと合わせてHP300SEもご導入となりました。

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当店・石井の大推薦のOCTAVEアンプ、ほとんどのモデルを常時店頭にてご試聴頂けます。
「本当にそんなすごいの！？」と思ったら、是非店頭にて一度ご試聴されてくださいませ！

新製品のHP300SEのフォノモデルもご用意しています。
内蔵フォノイコライザーのコストパフォーマンスも合わせてご体験ください！