本日は思いがけずOCTAVEの代表であり、設計者であるアンドレアス・ホフマン氏が弊店に立ち寄って下さいました!
新設のLOUNGEに氏もビックリ!!
あれは?これは?と、ヴィンテージスピーカーについて興味をもたれ.OCTAVEのアンプで聴いていただきました!
イームズがデザインしたTru-SonicのE-3は、デザインも音もとてもモダンで、すごくイイ!とのこと。
氏が聴くのはブルースとオペラ。
オペラは何が好きなのか聴いてみたところ、ワグナーとロッシーニの古いレコードとのこと。
なるほど、ワグナーは手強いですし、ロッシーニは遊び心がある(完全にイメージ…)。OCTAVEならどちらもいけますもの。
氏が選曲したブルージーな一曲をOCTAVE V110SEとTru-Sonicで鳴らしたら、なんというか、こういう音は、OCTAVEでないと出ないよなぁ!!と、ホントに思いました。芯があって、しなやかで、泥臭くて、でも美しくて。
それから、V80SEで鳴らしたパラゴンも聴いてもらいました。(ほんとは、Tru-SonicがV80SEで、パラゴンがV110SEのが合いますが、たまたま試しに鳴らしていたところへの来訪のためと説明付きで)
パラゴンは見るのも聴くのも初めてとのこと。パラゴンの断面図を見ながら、「とてもユニーク!」
LOUNGEを出てムァッとした暑い空気の中、「Great LOUNGE!」と、爽やかに帰っていかれました。短い滞在でしたが、氏の子供達のアンプも皆嬉しそうでした!