先日はOCTAVE V40SEのご納品でした！

10年以上お使いのSonusfaberのCremona。
一昨年前、それまでお使いになられていたハイレゾプレーヤーからAkurate DSMに替えられ、リッピングした音源を楽しまれていました。
クラシック曲がほとんどのため、ご自身でルールを作って丁寧にタグ編集をされ、美しいNASに。（Legatoでは永遠のテーマ）

NASの整理も落ち着かれしばらく経った頃、別室でもNASの音楽を聴かれたいということで、サブシステムのご相談があり、その際たまたまデモでお持ちしたOCTAVEに興味を持たれ、ひとまず、Sonusfaberを鳴らしてみられたいとのことで、ご納品となったのでした。

OCTAVEは、今までにもなんども言われてきていますが、真空管とは思えない静寂さとドライブ力、安全性という面でも使いやすく、何より音楽性が高く、昨今お客様からのラブコールが最も多い製品です。

先日LOUNGEに寄ってくれた代表のアンドレアス氏から、大らかさと大きさ、誠実、親切、慈愛、探究心、自分が作ったものへの絶対的自信を感じましたが、OCTAVEの製品にはそれが詰まっている感じです。氏の設計なので、当然と言えばそうなのかもしれません。

さて、ご納品から1週間、お客様のお宅のSonusfaberは果たしてどんな変化を遂げていることでしょう！
（Legatoブログより）