ご新築に合わせて、Paradigm Founder100Fをシアターのメインスピーカーに！

9.1chサラウンドのメインスピーカーにParadigm Founderをご検討されたお客様。
Founder100Fと120H、どちらが良いか‥と悩まれて、店頭に2システムご用意して比較していただきました。
当然大きいスピーカーのほうがよいだろう・・という皆の予想に反して、100Fのバランスの良さ、音楽性などから、
これはシアターだけでなく音楽も十分に楽しめそう！！！と、Founder100Fの導入となられたのでした。
センタースピーカーは、フロントのクオリティに合わせて同シリーズの70LCRに。

ＡＶセンターは、マランツから昨年発売されたばかりのCINEMA50。
フロントハイトや、トップリアには、フラットなバランスで何とでも合わせやすいGallo Accousticsを。
ちなみに、Gallo Acoustics上位モデルのAdiva SEで統一。
SEモデルは、通常のMicroやAdivaに比べて、ユニットのクオリティが高く、解像度、分解能アップ。
音数が格段に増えます。

リアスピーカーは、以前メインでお使いだったFocalを

Gallo Accousticsの魅力は、設置のバリエーションの多さもその一つ。
天井埋め込み（リアトップ）、壁付け、天吊り（フロントハイト）と、
お客様のお宅ではあらゆるバリエーションを環境に合わせて採用されました。
リビングと続きになったキッチンにも埋め込んで、こちらもマランツCINEMA50のZONE2を割り当て。
奥様のお料理に音楽のエッセンスが加わるかも！？

Founder100Fは、奥行き41、ワイド33、高さ106と、大きすぎて圧迫感を感じることもなく、
リビングシアターには程よいサイズ感。
サイドが斜めにカットしてあるためか、バッフルが後方に傾斜しているわけではないのに視覚効果でスッキリして見えます。
ですがそれなりのサイズ感があるので、シアターの迫力もバッチリ。

接続変更しやすいように、後方に設けられたスペースでお掃除、配線も楽々

ちなみに、シアター系と、ピュアオーディオで、メインスピーカーのFounderは共通、アンプは分けられ、
Audiodesignのセレクターでアンプ切り替えもされるという、贅沢趣味空間。

少しの音出しでも「豊かな音でパラダイムのステップアップは効果絶大だった！！」と、映画音楽どっぷりの楽しい日々をお過ごしのご様子です。
（竹田）