PIEGA Premium5.2が素晴らしいです。
まーた、大げさな。今日聞いたけどそこまでじゃなかったよ、という方は、
是非もう一度・・・。
弊店間際にセッティング変えましたので。
この度のPIEGAのシリーズ一新は、確か7,8年以来かと思います。
前回は、キャビネットの形状も変わりましたが、ウーファーがピアレスからスキャンスピークとの共同開発のものに変わって、ツイーターとのつながりが格段によくなったのでした。
今回は、上位モデル、Premiumモデル共にキャビネットを全てC型のリュート型に変更。
そして、PIEGAの中堅を素晴らしいものにしているLDRリボンが、この度MK2になり、この5.2やブックシェルフの1.2、少し大きいサイズの50.2ではこの新LDRが搭載されているのですが、これが何だか凄くいいみたいです!
以前にも増して、中高域の伸びに安定感が出て、ウーファーとの繋がりも良く、
横に奥にと広がる広がる。
でも、しっかり音は前に来ますし、リアルさが増しています。
ロックは、キレがあってスカッと気持ちいいですし、オーケストラは充実した低域の上にしっかり芯のある中域、そして美しい高域が重なり、音楽に没頭できます。
これがSEKRIT DS-Iで鳴っているのには驚きです!
・・・ということはNuForce DDA100(¥58,800)でも十分に鳴っちゃうということです。きっと。
このPremium5.2しばらくありますので、ぜひぜひ聴いてみて下さいませ。
が素晴らしい件