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アルミのボディから醸し出す雰囲気はどうもクールに見られがちで、雑誌やネットで見ただけでは「硬い音」「冷たい音」とイメージしている方が多いようです。

なので、店頭でPIEGAを聴いて頂くと、
皆様一様に驚かれます。

冷たいヤツと思っていたら、内実その逆だった・・という意外性は、
もちろんプラス方向のギャップで、「見直した」ということが多いのですが、
「PIEGAは中々聴けるところがなくて」知らなかった・・ということを言われます。

PIEGA聴けますから!
サウンドクリエイトも、Legatoでも、PIEGA大好きですから、
「聴いてみたいだけ」の方にもちろん喜んでご案内します。

狭い店内なので、タイミングで聴けない場合でも、
すぐにご用意できるので、是非「聴いたことないからちょっと聴いてみたい」
と仰って頂ければと思います。

PIEGAはですね、アルミのボディならではで、音の輪郭がクリアであることは間違いないです。
しかしながら、スイスメイドで、キャビネットの造りの良さはピカイチにプロフェッショナル。
故に、堅牢製、剛性も高く、生半可なカーンとかキーンとかの変な響きはないのです。

PIEGAにお目にかかったら、是非触って、そして持ってみてほしいのですが、
その重量感や、造りの精緻さに、なるほどと思います。

他のアルミのスピーカーや、アルミ風のスピーカーと全くクオリティレベルが違います。
内部の補強のリブまでアルミの押し出しで一体成形。

それに各ラインで厳選されたユニット構成と、ネットワーク、上のモデルに至ってはリボンの精密さ。
そして技術や、カタログ状のスペックに溺れない、音楽性とバランス。

本当に素晴らしくプロフェッショナルな工房だと思います。

そしてPIEGAの音を聴きながら思います。
内に情熱を秘めたクールこそカッコイイんだよね・・と。
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Legato的とりわけオススメなPremium1.2。
個人的には、tMicro6、Premium1.2、5.2
Coax10.2、30.2、50.2
そしてそして先日リリースされた
Master Line Source2。

PIEGAの中でも彼らをとりわけ好きなのであります。
(加えて最近見直しているのがPremium3.2。)
↑全部じゃん!と言わないで。それぞれ素腹しい。

PIEGA メーカーサイト

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