さて、前回・前々回とLINN LP12のRADIKALの考え方、そして実際の組み立てについてご紹介して参りました。
そのRADIKALをご自宅に導入頂いたB様から、ご感想を頂いたのでご紹介致します♪
下記、B様のメールから・・・
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レコード早速楽しんでおります。
感想としましては、S／N比が一段とよくなったこと、
音がとても自然で、なめらかであること。
低音が明瞭に引き締まって出ていることです。
一聴して、以前とはちがうと分かりました。
とにかく自然で良い音です！

（MAJIK LP12からのアップグレードで、45回転盤もスイッチ1つでかけられるようになった点に関してもお喜びのB様）
45回転盤は、音質がめちゃめちゃ良いです。
今のご時世は、ハイレゾなど、デジタルによる高音質化ということがよく言われており、レコードなどのアナログは過去の化石と思われがちですが、今回このRADIKAL導入によってDSと同じように今も「アナログは進化している」ということを強く実感しました。
こうして、LP12を通して、すばらしい音楽に出会えることが幸運であり、なんと素晴らしいことかと感じてしまいますね。
「音楽が好きで良かった」 と、リンのHPのRADIKAL紹介覧にありましたが、実感しちゃいますね。
機械だけではなく、自分の頭の中にある「音楽」も進化しなくちゃいけないのですが、その両輪がうまく回ってこそ、音楽は楽しいものなのですね。
このRADIKALとの「出会い」を大切にしていきたと思います。
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・・・B様は、MAJIK DS-Iのフォノ入力にMAJIK LP12（AKITOアームにアップグレード済）を接続して楽しんでおられます。
アナログが楽しい！とレコードを増やされ、今回のRADIKALご導入となりました。
ますます音楽への愛情を深められているご様子、時々「あれまだあったっけ！？」とレコードを買いに気持ちを走らせておいでになられることも。
レコードは一期一会だな、といつも思ってしまいます。
LINNがターンテーブルを作り続ける一方でDSを作ること、その意味がなんとなくわかったように思います。