最近お問い合わせの増えてきている「弊店のお勧めする正しい接続」
先月「正しい接続」をご案内させていただいたお客様から、とっても嬉しいご感想をいただきました!
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受け取ったタップを、先ほど設置しました。
効果は機器を取り替えたかのようです。
音場が広がり立体感が増しました。
こんな音が入っていたのかと改めて驚いたり、コーラスの美しさにハッとさせられたり。
「正しい接続」はこんなに効果があったのですね。
以前貴店で試聴して大好きになったSolveig Slettahjellの「Take it with me」。
口の大きさが適正化してきました。
もう少しセッティングを詰めなければなりませんが、その把握も容易になりました。
ソニー・ロリンズのサックスは出音の速度が足らず今まで不満だったのですが、滑らかに音が湧き出してきました。NYで聴いた彼の演奏が脳裏をよぎります。
書き出すとキリがなさそうです。
楽しくなり次から次へと曲をかけています。
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お客様のシステムはこちらでした。
Majik DSM(アンプ一体型ネットワークプレーヤー)
Majik 4100(パワーアンプ)
Piega TMicro sub(サブウーファー)
ifi Neo stream本体と光接続コンバーター(ストリーマー、コンバーター)※各々ACアダプター電源
ポイントは、ACアダプタ系のものは、わざと市販の1個口の延長コード(0.5㎝など短くてOK)で取る。
数珠つなぎになっているタップの黒い口(上図)はハイパワー仕様になっているのですが、メインのプリやパワーAC電源系のものは少し差をつけて弱くした方が良い傾向。
また、電源の順序、機器間のインターコネクトケーブルの接続などすべて含めたトータルのご案内になります。
お客様から「機器を取り換えたような」と頂きましたが、機器の性能がしっかり発揮されると、それほどにも違うものなのです。
そして、長い時間流していても音が崩れないのも大きなポイントです!
(竹田)