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どんなに良いスピーカーを使用しても、適切なセッティングができていないと、特定の帯域が強調されてしまったり、定位がぼやけてしまったり、音が足りなかったり・・
本来の性能を発揮できないままだとすごーくすごーく勿体無いですよね。
そもそも本来の性能を発揮できているのか?その判断も中々難しいところ。
本当にちょっとしたことですが、セッティングのお力になれるようなお助けポイントをお知らせしたいと思います。

※今回はあくまでご自宅でできることについてのポイントです。

 

 

コンセントの取り方
弊店では、ご案内の始めにコンセントの取り方をお伝えしています。なぜならば、大元の電源は一番大事なこと!!何より必須なのが、他の家電とオーディオのコンセントは別の場所で取ってほしいと伝えています。(※)
加えて、コンセントの極性を合わせること。
※ コンセントの口が少ない!という場合の電源の取り方はまた別途ご案内いたします!


※写真のような一般的な電源タップ(スイッチなどの付いていないもの) を使うのも意外といいです。使い方を間違えてしまうと音に影響出てしまうので、ぜひお尋ねください。

参考ページ①
参考ページ②

 

システム間は近づけすぎない (セパレートアンプの場合)
アンプを横並びに陳列していたら、可能な限り両者を離すことをオススメしています。なぜならば、システム間ではいくつかの理由によって互いに影響を与えてしまうのです。
アンプの作りによっては、大きなトランスやコイルをのせていたりするのでどうしても磁界ができてしまい互いに悪影響を及ぼします。
また、電源トランスの取り付け方によって微妙に振動している場合もあり、その振動が他の機器に影響を与えてしまいます。
両方の面からアンプ同士は可能な限り離した方が良いとしています。

仕方なく縦に2台重ねている場合は、間に天然素材の布などを敷くのも改善策になるかもしれません。アンプの置き方をちょっと見直すだけで音がクリアになるので試してみてください。

参考ページ③

 

ケーブルはできるだけ干渉させない
ケーブル問題・・ありますよね。ケーブルはなるべく短く&隠したいと思う方多いと思います。ですが、音的な観点から束ねることは磁界を発生させ、歪みになってしまう要因の一つなのです。電源が入っている限り、微力でも電気は流れているので束ねた状態だと時間と共にさらに大きな磁界となります。
可能な限り、一本一本離し(触れなければ◎)た状態でいることを意識してみてください。音の変化に、モヤが抜ける感じ出てきます。

参考ページ④
参考ページ⑤

 

もう少し定位を定めたい
スピーカーの位置出しとして、良く聞くのは15cmの倍数という話がありますが、より細かく”18.5cmの法則” へ。
「両ch のトゥイーター間を 18.5cm の倍数に合わせる!」トゥイーターの中心からトゥイータ―間の距離を測り1850cm、1998cm・・・と比較試聴すると、音像がピタリと決まる場所があります。
(できる限り壁からの距離も合わせてくださいね)
環境によっては、スピーカーの振りをつけることもしばしば。ただし、振りを強くしすぎると、音像が奥に引っ込み、スピーカーの外側の音が薄くなります。様々なスピーカーがありますが、ユニットの特性やスピーカーの形状により最適な位置や振りをいくつかお試ししてみてください。

参考ページ⑥

(加藤)

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