LINN LP12、特に内臓フォノイコライザー、EXAKTLINK接続のURIKA2をお使いの方へ
これまでにご案内していたRADIKALの電源アースの取り方について、更にシステムの音が安定する接続の仕方がわかりました。
弊店でご納品している場合、接続は変更するだけで難しくはないので、ご自宅のシステムがどうなっているのかご覧になられて、是非変更してみてください。
これまでRADIKALの電源アースは、RADIKAL本体のアース端子に接続していたのですが、
このアース線はURIKA2とEXAKT LINKでつながるDSMのアース端子に接続したほうが、
更に安定するということがわかりました。
ちなみに、弊店のシステムで今のところ試してみたのは
・LINN DSM※+OCTAVEプリメインアンプのPower inで、OCTAVEをパワーアンプ仕様
・LINN DSM※+OCTAVEプリメインアンプ
・LINN EXAKT SYSTEM
※下の図は、AKURATE/KLIMAX従来型/KLIMAX新型のDS/DSM。
以上3種類の接続です。
ちなみに、その際電源の順序も少し変わります。
例えばEXAKT SYSTEMの時は、RADIKALを最後に取るようにしていましたが、DSの次に持ってくるなど。
ご質問は、是非弊店の各スタッフまで!
(竹田)