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先日の金野の投稿でTannoy がメチャあります!という記事をご覧頂きましたでしょうか?
気がつけばTannoyパラダイス

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本当にTannoyだらけ

記事の中で、珍しいMid Autographのことにも触れていました。
モニターシルバーの12インチを搭載。

金野のブログにも「1日経つと音があふれ出すように出てくる」とありますが、もう1週間くらい経つので、どうも相当出てきた様子。

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なんとなくスカッとしないというか、アンプをOCTAVE V16で良い雰囲気だけど力が足らないのかな、とV40SEに変えてみたり。

V40SEとAutographの組み合わせは、経験値的にマッチングがとても良い!というところあり、変えてみる。キレは良くなりましたが、ハッとするような魅力が感じられず、箱の問題か?と疑ってみたり。

(そもそも、先日のイベントで、Autographモニターシルバー15インチ搭載を鳴らして良かったんだから、V16の筈ないわよね。と、V16の肩を持つワタシ)

背面の開口が大きいのかな、半分塞いで見たら割と良いかも?

あーー!!もしかして!とは、石井。

これさ、ネットワークとユニットが近すぎるんじゃない?

Autographより箱が小さくなっていて、内部スペース狭くなっていますし、ネットワークの位置からするとたしかにユニットと近い。

ネットワーク部分の羽目板を試しに外してみたら、音が抜けて、音数が増えて、モニターシルバーらしい粘りが出てきました!!

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ということで、ひとまず羽目板をひっくり返してみたところ、この方が良いじゃんということで、これでただいま鳴らしております。

ところで今気が付きましたが、ウチの記事、ヴィンテージスピーカーのサイズの表記が全然ない!なんて不親切な…。

大変失礼いたしておりました。

近日中に情報アップデートして参ります。

(竹田)

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