昨日出かけたオーディオショー・レポート第2弾です。
今回は注目の新製品もぞくぞく。
中でも待望のLINNの新EXAKTスピーカーと、B&Wの新800シリーズは初お目見えで来場者も大注目。
試聴で来たのは、804 D3。
今回一新された800シリーズ、全体的にすっかりかわっていますが、
黄色のケブラーコーンも変わって、シルバーのユニットに。
これは新しいシリーズに搭載される「コンティニウムコーン」というのだそう。
聴いた感じ、全体的に剛性が上がっている感じです。
キャビネットもユニットも。
よりモニター的になっている感じ。
これ、OCTAVEの新しいV80SE(プリメインアンプ)↓で鳴らしたいですねぇ。
(FuhlenブースのOCTAVE V80SE。真空管のKT150が標準管。)
大型スピーカーの中で圧倒的にシンプルなLINN EXAKT 350。
システムで840万円は大変な額ですが、ハイエンドシステム見まわすと、
実はこの音をこの価格で手に入れることが出来るのは、決して高くない可能性が・・・。
というか、適正価格なのかもしれません?
明日の第3弾では、LINNのSeries5をじっくりご紹介!