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SOUNDCREATEの提唱する「Vintage×最新オーディオ」の魅力をぜひ!!

1950年代の名作スピーカーには、今なお生々しく音楽を奏でる現役!
ヴィンテージスピーカーの魅力を堪能していただきたく、鳴らしくらべのご試聴を承ります。
今、特におすすめスピーカーは下記のモデル。

<スピーカー>

・TANNOY Corner York/Monitor Red (飴色) 15インチ ・・図右

・JBL C34  Harkness縦型 /D130+075 ・・図左

上記以外のヴィンテージスピーカーのご用意もございます。
気になるものなどございましたら事前にご連絡をいただけますと幸いです。

<SOUNDCREATE流 組み合わせアンプのお勧め>


LINN MAJIK DSM5   ネットワークプレイヤー+一体型アンプ ¥1,100,000
ワンボックスで完結の究極にシンプルなシステム。
「ネットワークとヴィンテージスピーカー!?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その親和性は何年もに渡り実証済み。
そもそも、サウンドクリエイトでヴィンテージスピーカーの取り扱いを始めたのは、CDプレーヤーに比べて圧倒的に歪率が低減されたLINN DSの登場があったからこそなのです。
そのDSも改良に改良を重ね、完全自社設計のDACを作るまでに至りました。
そうした技術のエッセンスをふんだんに詰め込んだ最新型のMAJIK DSM5は、アナログを知り尽くしたLINNだからこそできた成熟のクラスDアンプを搭載し、音楽データを受け取ったところからスピーカー出力まで短い経路で伝送します。
鮮度高く、インピーダンスに関係なく高い制動力でドライブします。
クラスDだからこそのクリアさと、クラスDなのに温かみがあってナチュラルなサウンドが魅力です。


OCTAVE V70SE   プリメインアンプ ラインモデル ¥1,353,000 フォノモデル ¥1,518,000

JBL、TANNOYと言えば、往年の名機マッキントッシュC22、275、マランツ7、8Bなどを思い浮かべますか・・・?
サウンドクリエイトでは、現代随一の優秀なトランスを載せた独OCTAVEのV70SEをお勧めします!
「OCTAVE V70SE」はとりわけJBLとの相性も抜群。
ご存じJBL SG520とSE400Sの組み合わせの現代版真空管アンプと言っても過言ではないでしょう。


Aurorasound HFSA-01  MMフォノ付きプリメインアンプ ¥371,800税込
小ぶりで実直な鳴り方の真空管ハイブリッドプリメインアンプ。
高能率のヴィンテージスピーカーとの相性は抜群!ハイファイ過ぎない絶妙なバランス。
このアンプの真空管はEL84。EL84と言えばLEAKがお得意でした。LEAKの現代版と言えるかもしれません。
今の時代に「20年使えるアンプを」というコンセプトが素晴らしい、コストパフォーマンスの高さと合わせて、日本の良識を体現するアンプです。
( 竹田 )

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