★YG Acoustics Sonja2.2のセッティングメモ
設置初日 (定休日): LOUNGE横広に設置。ウーファー重ためのため、OCTAVE Jubilee monoでグイッと鳴らす。1-2時間ほどで動いてくるので一先ず安心。
2日目: 夕方からOCTAVE HP300SEと、RE320で駆動。プレーヤーはKLIMAX DS。
余裕の鳴り。欲が出て来て、色々変更。
スピーカーケーブルをデモで借りたAnsuzの弩級のケーブルに。RE320にはスーパーブラックボックス(強化電源)を。
スピーカーの振りを強くして、さらに調整。
ご試聴ご希望のお客様からのお預かりのパワーアンプ、Fundamental M10でも鳴らす。意外に(と言っては失礼ながら)鳴る!!!少しかまぼこ型になって、いい感じ。
さあ、これでお客様に披露できます。
3日目:お客様ご予約の試聴のあと、LOUNGEイベントで他のスピーカーを鳴らすため、LOUNGE縦使いセッティングに変更。加えてアンプはプリメインアンプV110SEにスーパーブラックボックス。プレーヤーはAKURATE DSに。
最初振りを強くしていましたが、YG後方のハーツフィールドとパラゴンの反射があるため、真っ直ぐセッティングに変更。
ちなみに、ハーツフィールドとパラゴンの丁度間くらいに置くのがここではベスト。心なしか見た目も良い。
長さの関係でケーブルはLINN K20に。1500円/mのケーブル。バランスが良くて素性がよいので、邪魔することが絶対ない、困った時のK20。1ペア持っていると超使えます。
そうだ、インシュレーター…使っちゃう?あれ使っちゃう?
ansuz Darks Adjustable(スパイクマウント)の最上位モデルd-tc。
スピーカーの存在が消えた!!上も下も伸びる。
足元はホントに重要。(しかし、現在スパイクマウントだけで約80万)
ここでまたご試聴。
どちらのお客様も同じ感想を持たれて、
ワルツフォーデビー を聴いて、演奏の背景になっている食器の音やそこで聞いている人たちの会話が、何話しているかわかりそう。
情景に聞き入ってしまう…というか、見入ってしまう。
とのこと。
今日の午後は割と店内静か。
石井と金野と話していて、AAVIKで鳴らしてみない!?
と早速アンプを変更。
Dクラスの弩級プリメインアンプU-300。
このアンプは頭がイイ!と、石井がいつも言います。制御能力が高い上懐が深くて、スピーカーが伸び伸び鳴ります。見た目の質感も合いますね。
明日はイベントのためご試聴頂けませんが、日曜日は是非にAAVIKで!!