ご存知でしたか!? LINN DS-Iシリーズのファームウェアがアップグレードし、更に使い勝手が良くなっております!
これを読んでDSって便利そう!と思われた方、店頭でまずはご体験を!!
★★★ユニティゲイン入力装備!★★★
CARA4世代より、ユニティゲイン機能が実現しました!
何に便利かというと・・・
1. ホームシアターとDS-Iの融合!!
5.1chをAVアンプで楽しまれている方、映画を見るときはいいけれど音楽を聴くときに物足らない・・・など感じられたことはありませんか?
DS-Iシリーズをシステムに組み込んで頂くと、フロントスピーカーは、ハイパワーなDS-Iのアンプをフロント用として使用できます。
HOW TO>>>
AVアンプのフロントチャンネル・プリアウトをDS-Iのアナログ入力に接続。
2chステレオソフトは、直接DS-Iの各種入力端子に接続し、音楽はLINN DS-Iで再生。
マルチチャンネルソースは、AVアンプ→DS-Iアンプ部と信号が流れるので、フロントはDS-Iアンプで、サラウンドはAVアンプで再生ができ、ピュアオーディオ・サラウンドと、接続変更することなく、高品質な再生をお楽しみいただけます。
ユニティゲイン設定された端子に切り替えれば、他の入力で聴いていた音量にかかわらず、増幅なしの音量に固定されAVアンプ側のボリュームで音量調整が可能。
2. TVの音声もDS-Iで音質アップ
折角システムを新調したんだから、TVの音も出力したいという方へ。
TVの音質がクリアで聞き取りやすくなり、音楽番組を見る機会が増えるかも!?
HOW TO>>>
「可変音声出力」を持つTVのライン出力をユニティゲイン設定したアナログ入力端子に接続。
ユニティゲイン設定にしておけば、TV側でのボリューム操作になるため、チャンネル変更とボリューム変更をTVリモコン一つでコントロールが可能。
更に、LINN KONFIGでスタートアップソースを「ユニティゲイン入力」に設定しておけば、DS-Iの電源を入れればTVの音が
聞こえます。リビングでご家族とお使いのときに、「切り替えが面倒!といわれることはもうありません!
??? 「うちのDS-Iでは、できないぞ!?」という方へ ???
DSがネットワーク上に接続されている状態でLINN KONFIGを立ち上げ、上段のDSの欄の「Family」が「CARA4」もしくは「CARA5」※になっていることをご確認ください。
もし、アップデートがなされていない場合は、下段の「UPDATE」の欄から、「CARA4」あるいは「CARA5」を選び、UPDATEボタンをクリックして下さい。
※DS-Iは、数日前「CARA5」にソフトウェアがアップグレードしました。ヘッドフォン出力が問題無くお楽しみ頂けるようになっております。(DS-Iのみのアップデートです)