LINN AKURATE DSMご導入のお客様からメールを頂きました!!
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DSに興味を持ちDS-Iを購入したのがちょうど5年前のことでした。
音質の素晴らしさ、故障知らずの抜群の安定性、スマートフォンからの選曲・再生など卓越した操作性からLINN製品への信頼は、さらに高まり、Akurate DSMへステップアップすることにしました。
オーディオだけに限らず、AV機器との互換性、LINN社の新しいExaktシステムへの対応ほか、このAkurate DSMは、これからの音楽ライフを楽しませてくれるすべての扉があります。
新しいExaktシステムが発表されたいま、DS-Iからオーディオを始め、音楽を楽しんで来た私のようなユーザが、これからステップアップを考えるには、このAkurate DSMがベストな選択だったようです。夢が広がります。
現在はDSMでファイルミュージックの再生と内蔵フォノイコでLP12のアナログ再生を楽しんでいます。
パワーアンプは、Akurate4200のバイアンプ接続で聴いています。
バイアンプ接続はセッティングに一手間かかりますが、自分の部屋の大きさや配置、ソースによって、ある程度自分好みの設定ができるようになりました。
セッティングが終わって、再生してみると清々しいほどの清涼感をともなって、美しいピアノの音色が部屋に広がったときは、感動しますね。
DSを追い求めれば、素晴らしい音がまだまだ隠されているようです。DSがさらに楽しみになってきました。
ノーマルのセッティングでも素晴らしいサウンドなのですが、せっかくなので自分の部屋に合わせたセッティングをしようと少し時間をかけました。ゲインや接続方法も変えました。
追い込むと、自然で落ち着いた優雅なサウンドになります。自然な響きの中にも、高精細というか、ボリュームを上げなくても部屋全体に柔らかい響きが広がります。
バイアンプにして、楽器の音色の濁りが無く出て美しいです。
ヴィクトリア・ムローヴァのヴァイオリンにうっとりしています。
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写真は、上から
LINN LP12、Akurate
DSM1、Radikal/AK、Akurate4200/1/Bの順
スピーカーは、Sonusfaber コンチェルトグランドピアノ。