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★ディヴィッド・ホックニー展

これは油絵

評判の展覧会。清澄白河から徒歩15分強の現代美術館へ。イギリスの現代アーティストで、86歳という高齢で今でも精力的に制作を続けている。
最近の作品はなんとiPadで描かれたもので、その展示がたくさんありました。

上の2枚は、四季を描いた中のほんの一部で、部屋いっぱいに長く続いて、まだ折り返して・・・というような長さの絵。

どんなツールを使ってもいい!そんな発想の豊かさに敬服。
目に映ったものをどんなふうに表現するか、サイズも手法も自分次第。
自分で枠を作らずに、何でも試す。
ディヴィッド・ホックニーにはなれなくとも、好きなように表現するのに46歳はまだまだ遅くない!それより長生きしよう!と鼻息を荒くした日。

★  時代で変わるものですね
お怪我をしたリハビリ中のお客様からのご要望でポータブルオーディオを検索。
お客様のイメージは昔のiPodで、たくさん音楽が入って、でもきっと今ならいい音で入れられるんじゃないか。それからリハビリ中出歩ける有線接続のヘッドフォン。

これまでサブスクリプションを使われていないので、今具合が悪い時に細かい説明を読んだり新しいことを始めるのは面倒だし、Bluetoothにもなんとなく馴染まない・・ということで、ざっと調べたところ、現在では配信サービスが主流になっているせいか、ハイレゾでたくさんの音楽を入れようとすると、うん十万円のポータブルプレイヤーになってしまうか、せいぜい64GBのポータブルプレーヤー。それだとCDクオリティでも70枚程度。
カセットやCDウォークマンの時代を考えれば、それだって十分ですが、人間便利になるとわがままも出るものです。70枚じゃ物足りない気がしてしまうんですものね。

ヘッドフォンも、有線だとハイエンドになってしまい、出歩くのにはほとんどがBluetoothに。
使う人によって製品も変わっていくのは当然のことだけど、なんとなく時流に乗っていないと、かえって不便になっていくものなんだな・・数年前の弊店でのイベント「存在するとはメンテナンスである」を思い出しました。

このテーマにたびたび思いを馳せます。

ファイルウェブで今でも読める!
<オーディオ哲学宗教談義 シーズン2 存在とはメンテナンスである>
第1回 「不変不滅」と「メンテナンス」
第2回 アナログがデジタルか「二元論的発想」
第3回  ストリーミングとストレージ

(竹田)

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