今日はサブシャーシを取り付けます。
・・・と、その前にLP12ひっくり返しますので、トッププレートを仮留め。
中央・上下の木ネジ
木ネジはSelf Tapperと言うのだそうです。
自分で入っていくから。
サブシャーシを取り付ける前に
このグロメット(大・小)、スプリングとワッシャーで一ヶ所のサスペンションが構成されます。
ここで重要なのは、金属と金属が当たっていないということ。(ソフト・マウント)
サブシャーシを本体に装着。(グロメット大だけあらかじめサブシャーシにつけておく)
入りました!
3つのサスペンションをセットしたところ
後に調整するサスペンションを支えることになる通称「ラージナット」。
ボルトとの接触部に注目。ナットの一端が切り込み加工されているのが見えます。
簡単には緩まない工夫が。
いずれ「全てのネジは緩む!」のですが、ここだけはLP12サスペンション機構の要であって、簡単に緩んでもらっては困るということの顕れですね。
電源ユニットやケーブル等を固定する部材を「ワイヤリングストラップ」(縦に架かる黒い板)
トッププレートと固定用のウッドブロックを貫通したボルトを、ワッシャーを介して固定。
更に両脇に木ネジ2本で補助します。