今週末24日はイベント。
昨年夏にラウンジで白熱の時間となった「オーディオ哲学宗教談義」。
また是非やってほしい!と、多くのリクエストを受けて、この春から第2シーズンが始まります。
今日は哲学者の黒崎先生と宗教学者の島田先生が打ち合わせに来店されました。
とはいえライブ感を大切にされるお二人のこと、あまり多く意見交換はされずにシステムでの音確認でした。
さて、当日使う機材は主に2種類。
ヴィンテージは、Tannoy GRF、オリジナルキャビネットにモニターレッド搭載のもの。これをいつものことながら、OCTAVEのプリメインアンプとLINN Klimax LP12で。
もう一方の現代スピーカーは、昨秋Katalyst DACが搭載されたLINN のEXAKTスピーカーAKUBARIK。
そして、今回の大テーマ「存在とはメンテナンスである」のサブテーマとなる「絶え間ないアップグレード」の体験として、MAJIK LP12と、電源のみアップグレードしたもの2種をご用意し、これをAKUBARIKで聞いて頂きます。
そして、そのLP12の電源が、この度の新製品LINGO4が間に合うとのことで、急遽ご用意の予定。まだ店頭には届いておりませんが当日にはご用意出来そうです。
今晩は、AKUBARIKのスピーカー位置のセッティング、Space Optimiseのセッティングを軽くして終わり。
週末が今から楽しみです!
※ 2月24日土曜日、イベントが始まる15時でLegato、LOUNGEはクローズさせていただきます。