まだ引越し騒ぎのただ中におります。
部屋が片付いていないというのに、細かいところばかりに目が行くA型。
先日リークのプリアンプとパワーアンプを接続するための専用ケーブル。
プリからの信号はもちろん、プリの電源もパワーアンプのトランスからもらっているので、端末がUSプラグとUSソケット。
このケーブルを取り付けようと触っていたら、カバーが外れて中の配線が見えました。
ありゃ。なんか美しくない。
ヒゲも出ていて危ない。
・・ということで、店に持ち込んで指導の下ハンダ当て直しの巻。
まずは、この間の準備編にも書きましたが、今の状況（何番に何のケーブルが繋がっているか）を確認＆メモ。念には念を入れて写真も撮り、更にメモも。
あ。
LINNの葉書の裏にメモしてしまいました。
こういうところ意外と杜撰なA型です。
（A型の人ゴメンナサイ。）
まずはケーブルの1本1本を撚って、ハンダをあてておきます。
後々の作業がしやすいのと、ヒゲが出てこないように。
間違いなくケーブルを各端子にハンダして、出来上がったのがこれ。
ハンダのあてかた、ソケットに取り付けるケーブルの取り回し方など、
細やかに気遣えば、心象がよいだけではなく、音にも明らかな影響があるはず。
接続するのがちょっと楽しみでございます。
