Legatoブログも3年を経過して、今更ですが、、、
ケーブルの方向性、大丈夫ですか？？？
スピーカーケーブルや、インターコネクトケーブル（アンプ間を接続するケーブル）には、
方向性があります。
例えば、LINNのスピーカーケーブルだと・・・
K10

＜　LINN K10　LOUDSPEAKER CABLE
と印字されています。
「＜」の矢印の先端がスピーカーに接続する・・・
という決まりになっています。
K20

LINNロゴマーク、LINN K20　CABLE
これはLINNのロゴマークの中の◄を矢印に見立てています。
（要は、文字の頭がスピーカー、おしりがアンプです。）
ケーブルには、大抵何らかのマークや文字が印字されているので、見てみて下さい！
それから、プラスとマイナスにもご注意。
既製のケーブルだと、赤や黒がマーカーされていてあまり間違うことは無いですが、
切り売りで買ってきたケーブルは、どちらがプラスかマイナスかわかりにくい場合もあります。
プラス側は赤い線が入っていたり、あるいは、片方だけヒダがついていたりもします。
（K20の写真なら、上側に細い線が見えます）
既製だと思って安心していると、作った人が間違えている・・・なんてこともあるかもしれないので、今一度見てみて下さいませ♪