我が家のスピーカーはTannoy Corner Canterbury(コーナーカンタベリー)。
JAZZもクラシックも歌謡曲も魅力的になってくれるところが魅力のこれは生涯の友の予定です。
そのレプリカのキャビネットを店で2ペア作り、1ペアはすぐにお嫁にいって、もう1ペア、昨日のブログで書いたようにモニターレッドの12インチを取り付け鳴らしています。
お客様からの評判もよく、また是非聞きたいというお声も多く、嬉しい限り。
実際、サイズ感はこんな感じ。
高さ97㎝、奥行き、幅が45㎝ですから本当に小ぶりで、コーナー型なので全く邪魔にならず、それでいてバスレフのキレの良さがあるので、モニターレッドのぐッと厚いところと、足回りの良さと両方あって、音色が何しろよいので、合っている音楽ではこの上ない喜びを感じるし、もしかすると正直あまり合っていないものでも、結構楽しませてくれるのです。
そんなこんなで9月15日のイベントでは、MAJIK140EXAKTのほかに、このコーナーカンタベリーを使おうかという話は浮上。
イベントはまだお席があるので、ぜひご参加くださいませ!
写真一番手前が、コーナーカンタベリー、奥がGRF、更に大きいのがオートグラフ。
(竹田)