六本木イベントでは、鍋島緞通のほか、デンマーク家具の名作も多々展示しています。
中でも、ベアチェアの新旧の「座りくらべ」は、中々ない機会。
右がヴィンテージのAp Stolenという工房のもの。
左が現行のもので、PP moblerのもの。
こうしてみると結構違う。
左は右に比べると足が細くて長い。
座面もほんの少しですが、左のほうが高い。
アームの高さも左のほうが高い位置にあります。
現行のものは、欧米人向けに復刻されたため、少し木枠が大きめの作りになっているのですが、その人その人の背丈や体つきによって、どちらがよいかはそれぞれ感じ方が異なると思います。
ぎゅっとしたホールド感を感じるのは、小ぶりなヴィンテージのほうカナ・・。
もっと細部まで異なるのですが、詳しくはKAMADAのサイトでも紹介されています。
KAMADAサイト・ブログ
六本木でのイベントは、明日、月曜19時まで。
ご来場お待ちいたしております。
(竹田)