SOUNDCREATE SERVICE, セッティング/ノウハウ, 使いこなし, 毎日ひとつこと, 製品紹介 ボードの下に革 ボードの下に革 2015.10.12 SOUNDCREATE SERVICE、セッティング/ノウハウ、使いこなし、毎日ひとつこと、製品紹介 Legato入口のLINN KIKO DSM。 目の高さより少し上にセッティングしています。 もう少し低音のグリップをきかせたいな、 でも、ちょっと高い位置だから仕方ないかなと思っていましたが、 ボードの下に革を敷くことでかなり向上。 それも前後4点ではなく、後ろのみ2点。 置台の共振と切り離したく、振動をうまく分散させてくれる積層のオリジナルボードボードを置いていましたが、置台とボードの間で若干滑ります。 4点に革を敷くと、音が止まってしまうせいか、大人しくなってしまいますが、 後ろ2点なら、音は伸びますがクッと後ろ足の踏ん張りがきいて、 低域のグリップ感が出てきます! 使った革は、キッドの銀面接着と肉面の裏表。 置台の上で滑らない肉面側を下に向けて置きます。 ドラムの抜けがよくなり、ベースの輪郭が明瞭になって、中高域も伸びました! ボード、動いちゃうな・・・というときは、是非お試し&ご相談ください。 コメントは利用できません。