ここのところ、家で観る映画が新しいものより、今までに何度か観た映画になっています。
ゴッドファーザー
風と共に去りぬ
ニューシネマパラダイス
ヘップバーンの名作数々
年取ったせいでしょうか。
新しいものより、旧いものを何度も観る方が感動が得られる…というか、落ち着きます。
見知っているからなのか、その映画を撮られた時代性からか。
ヴィヴィアン・リー扮するスカーレットのたくましさに励まされ、マイケル・コルレオーネの心の憂鬱に同感し、トトの一途さに触発されて、自分の一途さを思い出す。
一生見られる映画はホンモノ…というか、最初はわからないかも。でも繰り返すうちに定着していきます。
そんな夏を過ごしています。
名作映画の再視聴は、気づかされる点がたくさんあるかも。
なにせ20代と30代と40代では見方か違うので!
他には何を見ようかな〜と、画策中です!