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LINNのこの秋の新製品MAJIK DSM4が、着々と入荷し、次々お客様のもとへと旅立っております。

すでにDSMをお使いの方が、MAJIK DSM4にリプレイスされる機会が多く「送りでいいよ」と恐縮にもご発送のやり取りで終わってしまうことが続いていて、ご納品例のアップができないでおりますが、お手元に届いた方からは、「すごい」「朝まで聴いた」「全部聞き直している」と喜びの声やお写真を頂いて、にんまりしております。

ところで、MAJIK DSM4は、「4」なのだけれど、初代のMAJIK DS-Iから始まって考えると実は5世代目。
それから、同タイミングでSEアップグレードした、LINNの同クラスのスピーカーMAJIK140SE。
これはなんとDSが初めてリリースされた記念すべき2007年に、DSより一足先にリリースされて、2世代目となります。

MAJIK DSM4とMAJIK 140SEの組み合わせは、かつてないほどに幸福な組み合わせで、、、
と言うと語弊があると感じられるかもしれないのですが、なんとも「幸せ感」のある組み合わせなのです、これがまた。
140SEはスタンドが新しくなっただけとは思えない目覚ましい変化で、低域の感じが、ごく自然にリスナーに寄り添って、それでいて聴きたいところを聞かせてくれる・・なんともホッとするのです。
その低域の感じはDSM4とも共通します。

今年リリースされたMAJIK DSM4とMAJIK140SEで、「4」という数字のイメージが、私にはとてもよいものに感じられるようになりました。
それくらいのMAJIKの大躍進でした。
そんなことをお客様にお話したら「4が重なると『しあわせ』と、昔父が言っていました!」

うーむ、、、
そこまであったとは・・・。
ちなみに英語にすると、「4=Four」は、「For」の発音と同じ。
「MAJIK 4 you」なのかも???
やりすぎ!?
(竹田)

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